NEW DESIGN PARADICE がいいっすね

ニューデザインパラダイス - フジテレビ

NEW Design Paradice という番組はなかなかデザインのこころを刺激してよい。
ちょっとした画面の遷移に遣われるCGがとってもクールで、
ホームページ作りなんかにはちょうどいいんじゃないかなんて思う。

等の、テーマとなったもの自体は、あまり好きではないデザインのものが出てきたりするのだが、プロのデザイナーの方がどうやって仕事をしているのか、その一端を垣間見ることが出来る。なんにしてもいろいろな側面からデザイナーと言う仕事について勉強になる番組だ。

SHOWBIZ CountDown

一日一個しか書けないんだろうか。
ってことで、日付をずらしちゃいます。

グッドなエンタメ。
さっき見てて思った。
この番組はやってたら見てる。
それが、
SHOWBIZ CountDown
http://www.tv-aichi.co.jp/showbiz/

愛知の番組だったのね。


衛藤さん曰く、「ショービ」と略すらしいです。



ナビゲータの方のお顔が拝見できますよ。

番組自体は、ハリウッドで公開されている映画の紹介。
つーことは、日本の映画事情を先取りできるわけです。
ショービ様様です。


ちなみに、次の公開期待は、「シンデレラマン」ですね。
http://www.movies.co.jp/cinderellaman/

次週放映予定は、スターウォーズエピソード3だそうです。


もう見たくて見たくてしかたがありません。



そんな私は、テレビさえ持っていない、新聞も取らない、テレビを見ない子なのでした。
(注:パソコンで見ている)

インテグラノッテグラホンダ!

あ、かてごりって追加できるんだ…。と言うわけで、車ネタ

マイナーチェンジ Integra デビュー
(興味のある方は Special Page も用意されているのでそちらも拝見されては)

とのことで、多少なりとも今、世間の認知度が上がっている、HONDA の INTEGRA!!!
やっと、HONDA もファミリーカー以外の宣伝をはじめましたね。良かった良かった…。

ただ、ひとつふたつインテに関連したコメントが。

 

「排ガスと販売台数」

排ガスを抑えると、税率が下がると言う状況(自動車税)。INTEGRA にそれを求めるのはナンセンスだと言うのはわかりますが、HONDA のプレスリリースにありますとおり、月間300台ってなんですか。

燃費あたりの走行距離を稼ぐ車は大抵、低排ガスとなっているので、ユーザーがそちらを選ぶのはとってもわかりますが、例えば最近リリースされた車と比べてみると、…Isis(アイシス)ってのがありました。(へー) 月間販売台数4000台っておかしいですよね。(クーペユーザからすると)
出たばっかりでその自信って。

販売台数が少ないことは、希少な車に乗るという意味ではとってもステータスになるので、ユーザーは問題ないのですが、どこに跳ね返るかと言うと、保険料率に跳ね返ります。

ええ、それこそ、インテなんて、事故率が高いランニングコストの高い車ですよ。こんなの買う人どこにいるんですか?
日本の誇れるべき文化のひとつ、車。F1ばかりに目が行ってますが、そんなことより草サッカーを全国に広めるように、普通のドライバーを取り込む動きの一つや二つあってもいいもんだと思いますが…。佐藤琢磨がすごいってそりゃすごいって言われますよ。ドライバー後進国の日本にあっては…。

琢磨さんは、SRS(鈴鹿レーシングスクール)出身だそうですよ。そうなるわな…。次で少し触れますが、FF 大国日本は、どんどんスポーツドライバー後進国になっていってしまいます。国産スポーツ車頑張れ!

 

「三菱リコールと、インテワンメイク

私はどちらかと言うとクーペでサーキットで、ワインディングでという日本市場のちょっとしたところに興味があります。まだまだ、ラリーとか 2 輪とはよくわかりません。それでも、「ランエボ」なる呼び方で普通に会話はします。

そんな私も、WRC の日本戦と言うのは若干興味は惹かれました。が、日本勢が弱い。いや、スバルは強い。でも、「MITSUBISHI ランエボ」はどこに逝ったんですか?初開催となった、Japan WRC でその姿を見せることが出来なかったというのは、国産 4 WD メーカーの名前として知れてきた歴史的に、あるいは、面目上少しまずい状況だったのではないでしょうか。(外国のラリーがどこであって、その国のメーカーが何台出るとか詳しくは知らないのですが)

公道の最強マシン、リーサルウェポンランエボのミスリンクファイアリングシステムが火を噴く日は無いのでしょうか。

これらの話は、4WD の話で…。

FF の最速(と言われている?)インテグラですが、ワンメイクしか実質レースが無い気がするのです。公道バトルでは速いか知らんですがもう少し、市場と言うか戦場と言うか広まってくれないものかなーと思う次第なのです。

ひとつだけいえるのは、ワンメイクの改造内容の規制によって、自ら参戦するマシンを規制しているところにいささかの「野球的」な問題があると思います。(国民的スポーツではないのでこんな世論を巻き起こすほどの問題にはなりませんが…)
ひとつ付け加えておくと、インテグラ大好きなので最強をちゃんと示して欲しいってだけなんですがね。
ストリームのターボチャージャー付と、WISHのニトロ(グリセリン)搭載モデルがインテを後ろから追いかけている姿なんか見てみたいものです。もちろんバケットシートで、後ろの自慢の3列シートは外され、6点フレームで強化されているのですが。

…まあ、無理ですね。業務用ハイエースみたいですね。(引越しの時にも活躍)

…ん?そういう意味では、ハイエースは今すぐにでもレースに出れるのでは?!すでに、シート外されてるじゃん。ハイエース用のフレームとかいろいろあるのでは?!

…いや無理か…。「やっぱ 85 (はちごー)だ。すごいロール!」という状態になりますね。

TOYOTA も F1 に出たんだし、こういう遊び心のあるところで対抗してこないですかね。実際 FF は大量に市場に出回っているわけですし。

ファイナルファンタジーじゃないですよ…。

寒いオチがついたところで…失礼。

 

あれ?ある?>Vitz

じゃあなおさらやれよ!FF 対決!
まあ、既存ユーザ向けサービスなんですかね…。

がつがつやりたいのですが、いろいろ制限が多くて、少しいやになってきた、Blogたち。たくさんあるのだが、どれにしようと選びきれない、あるいは探しきれない。

この状況を何とかしたい。

神宮寺 vs THE 推理 (アドベンチャーゲームレビュー)

アドベンチャーゲームに久しぶりに挑戦しました。といっても一つは媒体が、i-αppli なのですが。昔のゲームは安いですね…。

最近のアドベンチャーゲームは、「ポートピア連続殺人事件」、「ミシシッピ殺人事件」とは違い、とっても面白くなっているはず。と思い立ちやってみました。(注: ポートピアと、ミシシッピが好きではないといっているのではなく、往年アドベンチャーの代表作であり比較対照として普通は挙がるのだろうなと思い挙げています)

今回のポイントは、「2004年10月に、推理、探偵のゲームをやろうと思った場合」

で、以下のふたつをやってみました。

探偵神宮寺三郎
(リンクは実際に今回プレイしてみたソフトにアクセスできるコナミネット。開発元は、Work Jamと言うところ)

THE 推理

軍配は、神宮寺さんです。何を比べての軍配なのか。一応、プログラムを少しかじっている私としては、プログラムでの評価をまず考えてくれyo!という、プログラマの方の意見もあると思いますが。これは純粋に、価格と内容を比較した結果でございます。

 

「価格差」

残念ながら、今日現在(2004年10月4日)で、普通に発売されているアドベンチャーゲームを買おうとしたとき、この評価となってしまうのです。実際にプレイをされた方には価格をお知らせするとわかると思うのですが、神宮寺さんは 315 円で全シリーズ。THE 推理は、890 円(中古価格)。とゆうよりかは、むしろ神宮寺さんはゲームソフト屋では見つけられませんでした。

ブランド力と、歴史の勝利でしょうか。内容、システム、推理性…。そういったところでは判断する世界ではなくなってきています。なにせ、315 円でコナミのアドベンチャーの名作が、6本ほどプレイできるのです。実際のところ、私は何の媒体でもともと発売されていたのか知りませんでしたので(神宮寺はFCの名作らしいです)、中古屋で探して見つかってしまったのが、THE 推理の敗因でしょうか。

いまどき、こういうロジック的に単純なゲームは移植も簡単に出来てしまうのですかね。i アプリの本領を発揮している気がします。容量さえあれば成り立ちますが、容量といってももともとFC(ファミコン)ですからね…。

しかし、実際それで儲かるのか?!ということもあると思います。この点も、ソフトのブランド価格としては、安売りをしていますが、儲かっていると思います。なぜなら、開発は移植作業のみ。はっきり言って売れなくても一瞬で元を取ってしまうことでしょう。話の中で携帯が出てきているのは気になりましたが…。ホントにFCの作品なのでしょうか?…と思い、紹介サイトを見ると、やはり少し現代版にリメイクしているとのこと。

「内容」

内容に少し言及したいと思います(ネタばらしはありません)。では実際に内容で比べた場合どうなのでしょうか?シナリオがしっかりしているから面白いと言うことを価格差があると忘れてしまいがちです。ただ、同じ 1000 円ならどちらを取るかといえば、微妙なところ。単位で比べるなら、神宮寺の一つのタイトルを 1000 円として売ると言うことです。しかし、THE 推理 は 18 本のシナリオが入っています。一つのシナリオが 1000 円で売れるかと言うと、そんなこと無いと思います。やはり、18 本 が 1000 円と、神宮寺の一つのタイトルが 1000 円で悩んでしまうと考えれば内容の軍配は神宮寺に上がるのではと思います。

「パケ代」

インターネットの料金体系が固定金額になりつつある今、パケ代は神宮寺の料金として換算されるべきものであることを忘れてしまいがちです。実際、これが嫌で神宮寺を嫌う人がいるはずです。一つのシナリオをやりきるのに、240 KB x 4 のデータ量のダウンロードが必要になります。また、ダウンロードにかかる時間が結構めんどくさい。

料金で言ったら結構な額になるのでは?

ただ、面白くて次がやりたいから、240 KB x 4 = 一シナリオ の神宮寺をすでに 2 つもダウンロードしたのでしょう。あとはまたもう少しダウンロードしてやってみるつもりです。

この話に関して、本来は、PS の THE 推理 に言及する部分は無いはずですが、ひとつ触れておかなければいけないポイントがあります。それは、「シナリオをクリアしたデータをメモリーカードに保存しないと、電源が切れたときに初回のシナリオからになる」と言うことです。たまたま初代プレステのメモリーカードが落ちていたから良いとはいえ、ちゃんと用意する人はいるのでしょうか?私は、やり始めたもののプレステのメモリがいっぱいだったらしく、途中で領域を確保しなおすことは出来ませんので、クリアまでやりきりました。

神宮寺に軍配です。(その場その場で容量確認とメモリデータの上書きを行い、やりたいシナリオだけプレイすることが出来る)

はじめのいっぽ(「祝!開設」 と 「はじめのコラム」)


とりあえずはじめようかなと後押しになったのは、何を隠そう、眞鍋かをりちゃんのBlog見てしまったから。
んでスタートしました。

ブログ自体を知ったのは、少し前から回りにやっている人がぽちぽちいたのが始まりか、かの古川さんが興味を持っていると言う話を直接聞いたからだったでしょうか。

今後、長く続くことを期待して、はじめの第一歩を記録しておきたいので書いてみましたよ。

(※: 迷惑行為になってしまうのかなと思いつつ、トラックバックをつけて見たのですが、ご迷惑だったらスイマセン。(ホント使い方がわかっていないので…)
多分記事の内容、そのものに興味を示してリンクをたどって読んでくる方がいるってことでスモンね…(IMEの変換がだんだんおかしくなってきています…「スモン」?)
興味を持ってはじめられましたよ!ありがとう!と言いたいだけなのです。ごめんなさい。)


P.S. 「波田陽区」を調べようと、検索したら、マナベのサイトが見つかったという時代の流れも実は…。